アンニョンハセヨ(‘ω’)ノdalcomです。
韓国語の勉強を始めたい!!けど、何を見て学ぶのが良いんだろうか・・・
SNSも発達している現代では、自分にあった教材探しから難しいですよね。
この記事では、「【入門編!】韓国語勉強の始め方と、モチベーションの保ち方」について私の体験談をもとにお話ししています。
そして、
今回は、第二章「韓国語勉強に使った教材紹介!!(入門~初心者向け)」です。
留学なし・ほぼ独学でTOPIK4級を取得した私が日常会話までできるようになれた勉強方法を詳しくお伝えしていきたいと思います。
私は、ほぼ独学にて「韓国語能力試験(TOPIK)4級を取得しました。レベルとしては「中級」で、まだまだ勉強中!です。そして、5年以上前から「楽しみながら」韓国語の勉強を続けてきました!
スローペースではありますが、飽き性の私がこんなにも長く続けられた方法が、これから韓国語勉強を始める皆様のお役に少しでも立てたらなと思います♪
※第一章ハングルの覚え方についてはこちらから↓↓

※第三章 韓国語勉強のモチベーションの保ち方についてはこちらから↓↓

はじめに・・・
私は、韓国語勉強を始めてから何冊か本や単語帳を購入してきました。
本を読んで勉強することはもしかしたら独学で学ぶ方にとっては退屈に感じるかもしれません。
私は、「勉強」が苦手だったので、極力教材を使った勉強を避けてきていました・・・笑
ですが、インターネットで勉強をするのも限界がありますし、ネットで韓国の方から教わるのも少し勇気がいる・・・。
そこで、私が実際に購入してみておすすめしたい韓国語の教材と、使い方についてこの記事でまとめていきたいと思います。
今回は、入門~初級編です!
これから韓国語を始めるかたから、ハングルが読めるようになった頃の方はぜひこの記事を読んで、韓国語勉強をはかどらせましょう~♬
おすすめの教材一覧!!【入門から初級編】
私が実際に購入した教材リストはこちらです↓↓
- 基本がわかる はじめての韓国語会話
- できる韓国語 初級Ⅰ
- できる韓国語 初級Ⅰ ワークブック
- 韓国語能力試験 TOPIK1・2級 初級単語800
基本がわかる はじめての韓国語会話
こちらの教材は、私が韓国語を始めて、ハングルをある程度覚えてきた時期(完ぺきではない)に購入しました。
ハングル表がついていて、ハングルを覚える際に大いに利用していました。
実際にこの表を見ながらハングルを覚えました。
(ハングルの覚え方については、第一弾のブログに記載しています!)

この本のいいところは文字が大きい!(笑)
文字数も多くないので、個人的に見やすいな~という印象です。
それに、シチュエーション別で韓国語の基本的な会話を知ることができるので、韓国語の基礎や、よくする会話(旅行先、お店、電話等)の韓国語を知りたい方にお勧めです!
- これから韓国語を始める人
- ハングルを読めるようになりたい人
できる韓国語 初級Ⅰ
こちらの教材は、聞いたこと・見たことある方多いのでは?!
人気な教材で韓国語教室でも使われている教材です。
この教材は、ハングルを読めるようになってから購入しました。
この本のいいところは、ハングルにカタカナルビがないので読む練習ができるところです。
私は、ページ順に勉強ができない(自由人過ぎて呆れる)ので興味のあるページからひたすら読んで読んで・・・という風に活用していました。
できる韓国語 初級Ⅰでは、ハングルの読み方→会話→発音の変化や助詞・用言の活用 の3つで構成されています。
そしてこの本では、読むだけでなく、書く・話す・聞くも同時に学ぶことができます。
単語・文法も章ごとに説明されています。
この一冊で、韓国語の基礎をしっかり学ぶことができます。
ワークブックはこのできる韓国語の専用で別売りのものです。
書く練習、文法の練習を一緒に練習したい人はワークブックも一緒に買うことをおすすめします。
- ハングルが読めるようになった人
- 基礎をしっかりと学びたい人
- 一冊で韓国語を勉強したい人
- 読む練習をしたい人←個人的おすすめNo.1
韓国語能力試験 TOPIK1・2級 初級単語800
こちらは単語帳です。
正直なところ、私自身初級を学んでいた時期は単語帳を買っていませんでした。
(できる韓国語で学ぶorわからない単語はその都度調べる…ということをしていました。)
なので、この単語帳は中級レベル(日常会話はわかるくらい)になったころに、
同シリーズの中級版と一緒に購入をしました。
買う頃にはTOPKを受けることも視野に入れていたので、復習ついでに買った感じです!
この本のいいところは、単語と例文が一緒になっていて、TOPIK対策も同時にできるところです。
一ページに10個の単語、50個ずつで復習ページの構成です。またその復習ページと同時に毎回コラムがあり、間違えやすい韓国語やカテゴリー別(時間、数字、体の部位などといった)単語も紹介されていて、非常に勉強しやすいです。
初級レベルでお勧めしていますが、ブランクのある方や復習をしたい人にもお勧めです。
- 単語を本格的に学んでいきたい人
- TOPIKによく出る単語を勉強したい人
- ブランクがある人 復習をしたい人
韓国語教材を選ぶポイントは?
ここまで韓国語の教材についておすすめをしてきましたが、
「韓国語教材」で調べると私が紹介したほかにもたくさんの教材がでてきますよね。
「どれを選んだらいいのかわからない!」と迷われている方も多いのではないでしょうか。
私個人がおすすめしたい韓国語教材の選び方はこちらです↓↓
・自分のレベルに合っているか
・カタカナルビの有無
・文字の量
🌸まず、自分のレベルにあっているかを確認します!!
大体の教材は、入門・初級・(初中級)・中級・上級の4~5段階に分かれて出されています。
入門:韓国語をこれから始める人向け ハングルを覚えるところからスタート
初級:ハングルの基礎を学ぶ 簡単な会話を知る
中級:日常会話レベルの会話ができる
上級:ドラマや韓国人との会話がスムーズにできる
ざっくりとそれぞれの段階をあらわすとこのような感じかと思います。
自分はどれくらいかな~と把握しておくと選びやすくなるでしょう。
🌸カタカナルビの有無を確認します!!
私個人的にですが、カタカナルビがない教材を探すようにしています。
理由としては、ルビがあるとルビに目が行ってしまうので、結局慣れ親しんだ文字に目が行ってしまうからです。
※ハングルを覚えるときはルビあるものを選びました!じゃないと読めなかったので・・・。
ある程度読めるようになったらルビなしの教材をこの時期から読んでおくと読み書きがうまくなります!
🌸文字の量を確認します!!
文字の量が多すぎると、読む気が失せて勉強のモチベーションが私は下がってしまうので、多すぎず、少なすぎずの教材を探しました。
イラストで覚える教材も最近は増えてきましたね。視覚的に覚えるのは頭にも入りやすいかと思います!
(私個人的にはハングルを読みたい!書きたい!の気持ちが強く手を出せませんでした・・・)
本屋さんで実際に中身を確認してみると一番よさそうですね!
まとめ
今回の記事では、韓国語教材についておすすめと、選び方についてお伝えしてきました。
私が紹介した教材についてはAmazonでも買うことができるのでお勧めです!
それではアンニョン~


