【韓国ワーホリ】申請準備編!月別計画書の書き方

ワーキングホリデー

アンニョンハセヨ(‘ω’)ノdalcomです。

ワーキングホリデー申請準備は順調に進んでいますか?

たくさんの書類を準備する必要があるのですが、その中でもほとんどの人が難しいと感じるのは「活動計画書」なのかなと思います。

「活動計画書」の中にも、月別計画書もありますよね。

ものすごくMBTIがPな私には、1年間の計画を書きなさいと言われても・・・
といった感じで、かなり頭を悩ませながら作成しました(笑)

この記事では、実際に2025年9月にワーキングホリデービザを取得した私が、実際に提出した活動計画書をしながら、書き方・内容について、お伝えしていきたいと思います。

この記事では、韓国へのワーキングホリデー申請に必要な「活動計画書」、その中でも、「月別計画」についてお話していきます!

↓↓ワーキングホリデー申請準備記事についてはこちらも一緒にみてください~!!↓

「月別計画」とは?

韓国のワーキングホリデーの申請に必要な書類の一つで、滞在期間中の活動予定を月ごとに具体的に記載する書類です。

主に記載するべき内容↓↓

滞在の主目的
 ・観光や旅行などの休暇に関する具体的な計画について。
就労の計画
 ・就労する予定の場合(付随的な活動のため控え目に記載する!)
学習の計画
 ・語学学校などでも学習を予定している場合。期間や内容
帰国までの流れ
 ・滞在の終わり方や帰国準備など。

私は、語学学校に通う予定はなかったので、
〇滞在の主目的 〇就労の計画 〇帰国までの流れ に絞って書きました。

比率的には、8割を主目的(観光や旅行について)残りの2割に就労と帰国についてで書いていきました。

書き方構成ポイント↓↓

〇A4サイズ・Wordにて作成する
〇箇条書きで記載していく
〇一か月に3個ほどの計画を記載する
〇就労については書きすぎないようにする

🌸管轄領事館のHPにて、フォーマットがある場合はダウンロードして使用することができます。
駐神戸大韓民国総領事館では、フォーマットがあります!!私は、そのフォーマットに実際にWordで書きこんで提出をしました。

実際に提出した月別計画書

ここからは私が実際に提出した月別計画書を見ながら実際の書き方をお伝えしていきたいと思います。

実際に提出した月別計画書がこちら

【日本語訳】~省略あり~
1か月目 ソウル 韓国入国/アルバイト応募する/銀行口座開設
2か月目 ソウル アルバイト開始/日韓交流会に参加する
3か月目 ソウル 韓国能力試験を受ける/漢江でラーメンを食べる
4か月目 ソウル ロッテワールドに行く
5か月目 ソウル 友達とソウル内観光する
6か月目 ソウル タロットカフェに行く/漢江で自転車に乗る
7か月目 ソウル 釜山旅行する
8か月目 ソウル 妹と一緒に観光する/皮膚科に行く
9か月目 ソウル 済州島旅行
10か月目 ソウル 韓国語能力試験を受ける(2回目)/香水を作る
11か月目 ソウル 日本に荷物を送る準備
12か月目 ソウル 日本に帰国準備/アルバイト退職

私は、基本的に「やってみたいこと」をメインに書いてみました。
MBTIがかなりのPなのでちょっと計画が苦手なのですが・・・笑

Instagramで調べて楽しそうなことを書いたりしていました!


まとめ

いかがでしたでしょうか!

今回の記事では、「月別計画」の書き方についてまとめてみました。
月別計画は特に難しいことなく、韓国に行ってしてみたいことを書いていく書類なので、
このポイントをしれば、ちょっと楽しく感じる方もいるかと思います♪

「これしてみたいな~」「たのしそうだな~」なことを思い浮かべて書き進めていってみてください!

それでは~~♬

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