【韓国ワーホリ】申請準備②申請理由書の書き方・ポイント3選!!

ワーキングホリデー

アンニョン(‘ω’)ノdalcomです。

韓国へワーキングホリデーの準備を進めている皆さん!

🌸申請理由書の書き方がわからない・・・
🌸何を書いたらいいかを知りたい!
🌸早く申請書を書き終わらせたい!!!

申請の準備をしながら、特に「申請理由書」をどう書いていけばいいか迷う方多いのではないでしょうか。

この記事では、ワーホリビザ申請を準備している方に向けて、「申請理由書」の書き方について、お伝えしていきたいと思います。

私が実際に提出した申請理由書も載せていますので、この記事を読みながら申請理由書の準備を進めていきましょう!

皆さんが実際に書く時の内容のヒントになればと思います。

私は、2026年2月からワーキングホリデーで韓国に行く予定です!
2025年9月にワーキングホリデービザ(H-1)を取得しました。

駐神戸大韓民国総領事館にて提出したものになります。各領事館によってはフォーマットや書き方が違う場合があるので、自分の住んでいる地域の領事館で一度チェックしてみてください!

↓↓ビザ申請書の書き方についてはこちらから↓↓

↓↓ワーホリ申請準備から当日までの流れはこちらから↓↓
(領事館の調べ方もこの記事に記載しています。自分の領事館がわからない方はこの記事から見てみてください!)

申請理由書って?

申請理由書とは、「ワーキングホリデーを申請する理由」や「帰国後の計画」についてを韓国語または英語で書いていく書類のことです。

「活動計画書」という名前の書類となります。

また、その活動計画書の中にも、申請理由を書く書類と、月別計画を書く書類の二つがあります。
月別計画は、ワーキングホリデーを利用している間の計画を書いて提出する書類です。

月別計画についてはまたブログにもまとめる予定なので、そちらも確認してみてください。

神戸の領事館では、それぞれを700文字以上の文章を作成する必要があります。

私は、韓国語で作成をしました!

各領事館によって文字数やフォーマットの条件が違う場合があるので、領事館のHPで確認してみてください。

申請理由書の書き方・内容

🌸申請理由書の書き方① 構成編!!🌸

私が、実際に申請理由書を書いたときは、この構成で書きました。↓↓

  • ワーキングホリデーでないといけない理由
  • なぜ韓国へのワーキングホリデーにしたのか(韓国語のレベルも含める)
  • ワーキングホリデーを通してしたいこと

神戸の領事館では、帰国後の計画も別枠としてフォーマットが用意されています。
帰国後の計画の書き方はこの構成で書いて提出しました。↓↓

帰国後の計画は3つあります。

  • 1つ目の計画 と その理由について
  • 2つ目の計画 と その理由について
  • 3つ目の計画 と その理由について

🌸書き方のポイント② 内容編🌸

①では構成の組み方をお伝えしました!次は内容を決めていきましょう。

「申請理由」
・なぜワーキングホリデーを選んだのか。
例:外国の文化に触れて、自分の視野を広げたいと思ったから。
   現地の人たちとの交流を楽しみたいと思ったから。

・なぜ韓国にしたのか(韓国語のレベルも含めて)
例:以前から韓国語や韓国の文化に興味があったから。
例:TOPIK〇級を取得し、ワーキングホリデーを通して〇級を取得できるよう、頑張りたいです。
※「KPOPが好きだから」では理由としては不十分かと思います。立派な理由の一つですが、ここでは、「韓国の文化や言語に興味があり・・・」などに言い換えて書くと良いかもです。

・ワーキングホリデーを通してしたいこと
例:観光や、文化体験等 韓国の方との交流を深めていきたい。
等、やりたいことを語る。

どれも自由に自分の思いを語っていきます。
ワーキングホリデーに行きたいんだ!韓国が好きなんだ!をここでアピールするといいでしょう。

ワーキングホリデーの理由には「ホリデー」メインで書くことをおすすめします。
ワーキングに偏ると違うビザでもいいのでは・・・?となるようです。

「帰国後の計画」
計画を3つほど考える。

私はこの3つで考えて書きました。

・韓国語を活かすことができる職業に就くこと
・日韓交流会等に参加し、日韓交流を続けていくこと
・ワーキングホリデーでの経験や知識をワーキングホリデーに関心のある方に伝えていくこと

あくまで計画なので、これらが実際にできるかは不明です。
(めっちゃPタイプ)笑

ですが、韓国から帰ってきても韓国にかかわる活動はしたいと思ってますよ~の雰囲気で書きました。それが伝わればいいかな~の感覚です。

実際に提出した申請書 公開!

最後に私が実際に提出した申請理由書を公開します!

私は、この理由書は6時間ほど(日本語で作成→韓国語翻訳)で作成しました。
時間がなかったこともあり、韓国語への翻訳はAIアプリに手伝ってもらっていながら・・。

そのため、文章が拙い箇所も多くあるかと思いますが・・・

↓↓

私は、Wordにて作成しました。
パソコンで韓国語を打つのに慣れていないので、スマホで韓国語をうち、メール等でパソコンに移動させて、コピペする なんていう少し遠回りのようなやり方でやりました。
スマホでWordの作成する方がやりにくくて・・・笑

最後に・・・

この記事では、ワーキングホリデー申請に必要な「申請理由書」の書き方についてお伝えしてきました。

この記事を読んで、最難関の申請理由書を書くお手伝いができたならうれしいです。

また、月別計画についてのブログも書いていきたいと思っているので、ぜひチェックしてみてください!

ではではアンニョン(^^♪

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